こんにちわ。 毎日寒いですね。
今回は、コーヒーメーカーを修理してみました。
このコーヒーメーカーは豆を挽いて淹れてくれるくれるタイプのもので
症状は、ボタンをおして、ミルが回って、豆を挽いてくれるのですが、
豆が挽けても止まらず、ずーっと回りっ放しになっていました。
このコーヒーメーカーには、振動センサーがついており、まずは
この部品を交換することにしました。
修理開始
緑色の部品が振動センサー
ミル内の豆が粉になると振動が少なくなり、これを感知して、ミルをとめます。
振動センサー
取替中
組み上げ完了
試運転
豆を入れないで回すと、エラーで止まってしまうので、ミルを動作させたときに
センサー付近をドライバーの柄で、軽くたたき、振動をあたえてテストします。
無事、修理完了
この振動センサーは、どうやって入手されたでしょうか?
この後継機のコーヒーメーカーを使用していますが、どうやら同じモジュールの交換が必要な模様です。
10年前なので不確かではありますが、弊社は電気工事業者ですので取引のある代理店に部品を取り寄せてもらったのだと思います。